2018年、能勢町役場から北に5分程度の場所にある古民家「能勢清流工房」のリノベーションや居場所整備をはじめとする取り組みが本格的に始まりました。
当初は、畳が破れていたり、竈も五右衛門風呂も使用不能、屋内のトイレもありませんでした。
能勢清流工房のリノベーションプロジェクトや交流イベントでは多くの方々と出会い、少しずつ着実に整備・修繕を進め、今日では、畳を入れ替え、竈も五右衛門風呂も使用可能になり、室内の水洗トイレも完成するまでに至りました。
さらに、広い倉庫もできました。整備が進むにつれて、イベントの回数も増え、訪れる人も年々増えてきています。