都会ではできない多くのことが、能勢清流工房では、日常的なこととしてできることに、来訪された方の多くが驚かれています。例えば、ロケットストーブ(上の写真)や竈では、薪などを燃料にして炊事を行います。

 

昔からの伝統的な知恵を活かしたものですが、一旦、二酸化炭素を固定したカーボンニュートラルの活用という点で、化石燃料に依存しないライフスタイルとして、近年、見直されています。

 

もちろん、ロケットストーブや竈で炊いたご飯の味は格別です。実りの秋には、熟した柿をとって食べたり(下の写真)、栗やさつまいもを焚き火で焼いて食べるといった体験も大好評です。

 

「昭和の頃、よくやっていたことも、時代の流れだからとあきらめないでほしい。」「これからも発展的に、農村生活の文化を継いでいきたい。」

 

能勢清流工房には、そういう想いがあります。農村ぐらしをちょっとやってみたいと思ったら、ぜひ、能勢清流工房に遊びに来てください。さまざまな体験を用意してお待ちしております。

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